[日本へ来たオリエントエクスプレス]
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撮影=昭和63年(1988年
1988年(S63年)11月
スイスの鉄道会社イントラフークの所有する「オリエント急行」が日本へやって来た。
イギリスの作家アガサ・クリスティでも有名なこの汽車はこの時パリ発〜ドイツ〜ポーランド〜シベリア鉄道〜中国を経て海路を運ばれ日本の山口県下松へ上陸した。
そこの日立の工場で日本の鉄道規格に合わせた工事がなされ東京まで運行された。
かつてはロンドン〜トルコ・イスタンブール間を走っていて、英国の女王も乗ったと言うこの汽車はこの時「ノスタルジー・イスタンブール・オリエントエクスプレス」と名付けられ日本のTV局の開局30周年記念のイベントの一環として日本にやって来た。

パリ発東京行きとして乗客も一般公募された。

秋田駅18:00発〜青森経由〜上野着9:00am
一般公募の乗客40人を乗せて運行された。その中の一人として一等のコンパートメントでの就寝、サロンでの歓談、食堂車でのディナーと20通ほど出した応募のうちやっと当たった一枚であったのは幸運であった、と思っている。
食堂車 ディナーはブラックタイ着用であった。
一等コンパートメント

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