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[日本の鉄道車両]
C56160

 飯山機関区から上諏訪機関区へ移ったC56160は、松本、南松本の入れ替え、
大糸線の貨物列車に使われ、本区には交番検査の時に帰るだけで
中央線でその姿を見る事はあまり無く、
機関区の車庫で見る時は無火の事が多かった。

 飯山時代の二重のつらら切りが特に目立っただけのカマで
国鉄100年記念の動態保存指定の時は二休車になっていて主連棒を降ろして
野外に雨ざらしになっていた。
当時の新聞には東北線小山機関区で動態保存と報道されていた。

飯山線
上諏訪機関区
小海線
イベント列車
高山線・ほたる号・あずみの号)
二休から復活のため、長野工場へ入場、全検あがりで帰って来た時は、大きな前灯がつき
デフのつらら切りははずされ、テンダはピカピカで、人の姿が映るほどであった。
一時C12171に付け替えていた十文字の煙室ハンドルも戻り今の姿になった。

この年、小海線の夏野菜臨貨用として中込機関区へ貸し出しで大いに活躍。
その姿をカメラに収めた方も多いと思う。

そしてまた、松本地区、大糸線で使用後、上諏訪機関区から七尾機関区へ移動。
この頃上諏訪区では、番号板に青、緑、黒などいろいろと「ぬりえ」的な色入れをした事があり
最終的に赤が一番良いという事になり、七尾へ出発する時は赤いナンバープレートになっていた。

梅小路へ入ってから、イベント列車「信州ほたる号」で久し振りに信州へ帰って来た。
この時は夜間駐泊は辰野駅、上諏訪から機関助士が2名づつ毎日保火に行っていた。
その時の機関助士の会話「このカマ、上諏訪にいたっけかな〜。俺は覚えてね〜よ。」
というくらい現場でも記憶にないくらい地味なカマであったらしい。

次ぎに信州へ来たのが大糸線。塩尻を基地に松本〜信濃大町間「あずみ野号」。
「この路はいつか来た路」と言うわけで12系客車+EF64+EF551のお祭り列車であった。

梅小路にある9633、D511と共にかつて上諏訪区にあったSLが
3両レールの上に残っているのも嬉しい事で今年(2002年)の9月と10月に2回、
D51498が篠の井線を走った(ブラウザで戻ってください)
又C56160が信州へ来る事を楽しみに、
できれば小海線で会いたいのだがこれは夢である。

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