デュランゴ・シルバートン狭軌鉄道
撮影=2006年6月26日 by Mrs.Momoseのデジカメ紀行

その2 シルバートンからデュランゴへ(1)

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西部劇の香り漂うシルバートンを定刻の午後3:45に出発。
木製の貨車、食堂車、コーチ、トロッコ合わせて10両ほどの編成。
我々のティケットはトロッコ用でギリギリでの購入だったが
乗車してみると8割程の乗車率であった。

乗ってすぐ気がついたがトロッコはやはり寒い。
多くの客が防寒用の毛布やら衣服を用意していた。
車掌に頼んでコーチのあいている席に変えてもらう。
ティケットの値段は違うが途中で乗車することもないので融通が聞く。

列車はガタガタとかなりの揺れ。
しばらくヤードを走るとやがて小刻みにカーブを繰り返しながら
アニマス川沿いに深い谷へと入っていった。
マップ参照

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デュランゴまで72Km,約3時間の旅ははじまったばかりだが
左右に流れる風景にもはや座っているどころではなくなった。
トロッコへ戻ると左へ右への移動で大忙しであった。

  

車輛はかなり古く気がつくと手のひらがススで黒くよごれていた。煙も来るし石炭ガラも飛んで来る。手もかじかんできたのでコーチに戻り一服。食堂車のこじんまりとした売店でコーヒーを注文。揺れがひどく車輛から車輛への移動も一苦労であった。ビールもコーヒーもストローで。

林あり、切り立った大きな岩の脇あり、切り通しあり
サンファンの雄大な山々を上空に仰ぎながら
アニマス川を左に、右に深い深い峡谷をデュランゴへ下っていった。
この旅のハイライトはこれから訪れた。

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